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    10/19飯豊連邦縦走【御西小屋~弥平四郎登山口】

    2013.11.02 Sat
    朝5:00に起床。
    この時点で大日岳行くの諦めました。
    もう一泊本山小屋で泊まるなら行けたけど、
    翌日は天気悪くなるらしかったし、食料も微妙だったので
    今回は飯豊連邦最高峰だけ残してきました。
    まあ、また石転び沢からこっち側抜ける予定だし、いっか。

    あ!ちなみに御西小屋の水場雪で見つけられなかった。
    雪溶かしてなんとかなったけど。


    6:00に男性達より先に出発。

    飯豊本山が見える。




    少し心残りな大日岳を振り返り、



    絶対またくるからな、と呟き歩き始める。

    雪は夜の気温低下によって凍っていた。
    アイゼン使う程ではない。
    むしろ踏み抜かなくていいから幾らか楽だ。

    陽はのぼっているが雲に隠れている。



    まあ、このくらいが丁度いいのかも。
    昨日の照り返しで顔がヒリヒリするし、目も開けられないくらい痛い。

    御西小屋から本山の登りまではなだらか。

    いよいよ、飯豊本山が目の前に!!



    一歩一歩踏みしめる。
    ここに立つ為に頑張ってきたのだ。
    休む旅に後ろを振り返り歩いてきた道を眺める。

    そして、ついに、


    飯豊本山 2105m




    祠が埋まっているよー!!!
    荷物おろしてしばらく自分の世界に浸る。

    この写真にうつっているところを右側から歩いてきたのです。




    ちなみに飯豊本山山頂は福島県。
    御西を背にして左手が山形県、右手が新潟県。
    飯豊山の県境は地図で見ると異様な形にわかれている。




    何故このような形になっているかというと


    明治時代に、福島県の県庁所在地である福島市があまりにも北東部に偏りすぎているという理由から、県庁移転問題に発展した。この問題の解決は、福島県の西端の一部(東蒲原郡)を新潟県に移管する事で解決した。


    だそうだ。

    こうして福島県庁の移転問題は解決したものの、”飯豊山神社は福島県一ノ木村(現・山都町)にあるので、飯豊山山頂の奥の院も福島県のものである”と主張する福島県側と、飯豊山は古来より新潟県の山であり飯豊山神社も寒川村(現・阿賀町)の土地に鎮座していると主張する新潟県側とで県境紛争へと発展したという。
    この争いの打開のために、両県は内務大臣の裁定を仰ぐ事となる。その後、綿密な調査の結果福島県側の主張が通り、1907年(明治40年)に今の形”飯豊山神社とその境内、登山道は福島県一ノ木村(現・喜多方市山都町)に帰属する”になった。紛争勃発から20年後のことだ。



    この内容は↓の本に記載されているようだ。



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    (2007/09/19)
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    そんなことで頼母木山から御西小屋までは新潟と山形の県境をずっと歩いてきて
    いつの間にか福島県を踏んでいるというわけ。
    なので、カテゴリは一応福島県。


    飯豊本山から、朝陽連邦と頭だけちょっと見える白くなった鳥海山が見えた。



    そんな感じでだらだらしていたら御西小屋で一緒だったおふた方に越される。
    本山から下ってすぐに本山小屋。



    何人か泊まっていたみたいだ。
    本山から先はトレースがしっかりついていた。
    弥平や大日杉から本山まで行く人は多いようだ。
    本山小屋から切合小屋までは岩稜を歩いたり、足場が悪い所だ多々あった。
    沢がジャンジャン湧いているところがあったので水分補給する。

    切合小屋



    ここは暗くて寒いときいた。

    種蒔山 1791m





    お~そろそろ雪がなくなってきたぞ~♪

    で、こんなはしごを下らせられて



    三国小屋



    この小屋から川入に本当なら下れるのだが、
    今年の七月の集中豪雨による河川増水で道路が流失したり被害が甚大だそうで
    復旧するのにはかなりの時間を要するみたいだ。




    その為、川入への道は通行止めになっていた。


    三国小屋から三国岳はぺって感じで。

    三国岳 1644m



    左手のこんもりが大日岳。



    ええ、もちろんこの稜線を歩いてきたのです。
    今日の朝、あっちにいたと思うと、ホントによく歩くよ自分...


    三国岳から後は大体下り。
    雪もなくなったので履いていたビニール袋をはずす(笑

    巻岩山経由で下山。



    落ち葉がふかふかで雪山から秋山へと下りてきました。


    途中ツアーの団体さんの追い越す。


    日本一周しているの?

    一人なの?

    えらいわねー

    等、元気に声をかけてくださる。
    長い団体列を先頭まで抜ける。
    一番前の女性ガイドさんと少し話しながら歩く。

    胎内から登ってきたと言うと、
    足が無いことを察してくださり、


    「補助席でもいいならツアーバスに乗せていこうか?」


    と言ってくださいました。
    お願いする事にして、下で待ってますと一言言い足早に下りる。



    下山もまあ、タイムコース通りといった感じ。
    まずまずかな?


    弥平四郎登山口到着!!




    終わったーーー!!とガッツポーズして、皆さんが下りてくる前に着替えたりなんやらしていたら
    ツアーバスの運転手さんが声をかけてきてくださり、しばしお話。

    30分以上してから皆さん下りてきました。
    ゆっくり植物や景色を楽しむのもまた、楽しそうだ。


    バスにお邪魔して道の駅西会津まで乗せてってもらいました。
    ガイドさんに名刺をいただいて住所を見たら、
    私が神奈川に住んでいた最寄駅の隣の駅でした!
    これも何かの縁だね~とほっこり♪
    とても素晴らしい経歴の持ち主で女性なのにパワフル!
    私もそんな風になりたい。


    バスから下りて、皆さんを手を振り見送る。
    また、いつかどこかの山で...
    ありがとうございました。


    道の駅から新潟方面へヒッチハイク。
    津川町まで女性が乗せて下さり、私がこういう旅をしているのでとても心配してくださいました。
    ありがとうございました。

    津川町から実家の近くまで、夜勤で新潟へ仕事に向かってる途中の男性に乗せてもらいました。
    車内では会話が途絶えず、応援して下さり、楽しかったです。
    ありがとうございました。



    ここで実家に戻り、しばらく滞在する事になります。
    小笠原諸島に渡る為の資金稼ぎで単発バイトをする為です。

    久しぶりのお風呂に浸かり、この夢のような飯豊連邦縦走を思い返した。



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